人生を変えた10冊
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血の轍小学館Comment
漫画は電子書籍で読むことが多く、かなり昔に血の轍を2巻くらいまで読んで、久しぶりに何巻あるのか調べたところ10巻を超えていて、去年のツアー中に病み付きになって、読んだ一冊になります。
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ダルちゃん小学館Comment
自分と重なる部分があって、ファッションが好きだったり、ちょっとグロテスクで可愛いものが好きだったりとか、それって変だよって思われるような部分、誰しもが持ってる変な部分や違和感みたいなものを包み隠さず包んでもらえる人に出会った時にダルちゃんが解放されるというお話で、絵もゆるふわな感じでとても読みやすかったです。
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座敷女 (※品切れ、重版未定)講談社Comment
私が18歳の頃に、ものすごく恐ろしい本があると言われておすすめされた本になります。 ストーカーなのか、化け物なのか、とにかく人に執着する異常な力というところに、恐怖とスリルが味わえる一冊になります。
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ギャルと恐竜講談社Comment
ギャルの家に、ある日突然恐竜をお持ち帰りしてしまったという話で、 そこから奇妙な恐竜との生活が始まって、その恐竜は言葉は話せないんだけど、色んな表情をしてくれる とにかくほんわかして読める漫画になっています。
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野心のすすめ講談社Comment
私が担当しているラジオで、背中を押された一冊というコーナーがあり、そこでゲストのMEGUMIさんに教えていただいた一冊になります。作家の林真理子さんが中学生時代にいじめられていたという過去があったが、私は将来幸せな人生を掴んでやるというポジティブな気持ちがあって、私自身も今年30歳という人生の分岐点に立っているので、ここから先、野心を持って活動するというところに背中を押してもらえたらなと思い、この本を読む事になりました。
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変な家飛鳥新社Comment
ある一家の間取りに、窓もドアもない謎の部屋があって、その部屋を不動産の友人と話し合いながら展開されていくストーリーで、奥深い色んな展開があって、吸い込まれるようなあっという間に読めた小説でした。
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天狗にさらわれた少年KADOKAWAComment
昔、友人と宇宙人やUFOの話をしていた時に、この本を知ってる?とおすすめされた。 江戸時代に天狗に攫われて奇妙な体験をした男の日記のような本になっています。 今思うと、これって宇宙人に攫われたんじゃないか?と思って読み始めた本になります。
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消えない月KADOKAWAComment
マッサージ屋に勤務してる女の子の話で、 一目惚れしたお客さんと電撃結婚して一緒に暮らしていくという話。 スピード婚過ぎて、相手の恐ろしい部分だったり、依存してる部分だったり、すごく大変な思いをしていて、 どんどん色んな展開が起きて、最終的にはこんな結末になるのか!っていうぐらいの衝撃の小説でした。 人間が一番怖いと思えて、日常に潜んでる恐ろしさにドキドキとワクワクが混じり合いながら読んでいました。
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ココ・シャネルの言葉大和書房Comment
大人になってからシャネルというブランドのすばらしさに改めて気付いた。 真っ黒のお洋服を着る時は喪服というイメージが強かったのですが、ココ・シャネルは黒い服でもフォーマルに着れたり、今だと日常で着ている方もたくさんいて、ファッションの概念を変えた!というところにとても刺激を受けました。この本を読んで、より一層ココ・シャネルのアイテムを大切にしたいと思えた一冊です。
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阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし幻冬舎Comment
ふと、本屋に立ち寄った時に、表紙のかわいさに惹かれて読み始めた本です。 それまで本を読む習慣がなかったのですが、この本を皮切りに様々な本を読み始める事になりました。
書店情報
動画のロケ地となった本屋はこちら!
- 住所
- 東京都杉並区西荻北3-1-8
- 営業時間
- 平日・土曜 10:00~22:00
日曜・祝日 10:00~21:00 - 定休日
- 無休
- サイト
- http://www.konnoshoten.com/
私にとって本屋さんは「イマジネーションの宝庫」。本を読むと自分の頭の中で妄想が膨らんで、普段使わない頭の中のものがドッドッドッって動いて、映像とか出かけて体感する楽しみ方とはまた違う部分が活発になる気がしますね。町の本屋さんとか、いろんな本屋さんに行ってみたいです!